2万人以上も鑑定をすると、「この人近々結婚するな」と感じる手相に出会うことがあります。
実際そう感じた手相の人で、鑑定の1週間後に「彼からプロポーズを受けました」と連絡をくれた人もいました。
その中でも、最も印象深かったのは、TV出演の際にお笑い芸人の北陽の虻川さんを鑑定したのですが、まさに「この人近々結婚するな」の手相をもっていました。
虻川さんは手相を見る数日前に、ちょうど彼氏ができたと報道されたばかりで、結婚の話はまだ出るような状況ではありませんでした。
しかし、手相が予測していた通りに、その1年後ぐらいに結婚発表の報道が流れました。
では、どのような手相があれば結婚が近いのか解説します
結婚線がピンク色になったら婚期は近い
一言で説明するなら、結婚線が濃くなれば結婚が近いと見ます。
どの線でもそうですが、濃い線というのはエネルギーが充満していることを表し、その線の効力が高まっていると考えられます。
結婚線もそれは同じです。
ただ、もっと詳細に説明するなら結婚線に関しては、濃くなるだけでなく、「結婚線がピンク色」になった時が本物です。
画像のように、実際に結婚線が綺麗にピンク色になるわけではなく、ピンク色のような輝きを放ち線が色濃くなるという意味だと思ってください。
感覚的なものではあるのですが、数多くの手相を見ているとピンクという言葉が一番しっくりくるから不思議です。
なかなかピンク色という感覚を掴むのは難しいかもしれませんが、色の濃淡であれば見分けられるはずです。
まずは、自分自身の結婚線の中で濃い結婚線があるかどうかを確認しましょう。
例えば、結婚線が4本あって明らかに1本だけ濃い線があれば、それは「濃い結婚線」と判断してほぼ間違いないでしょう。
4本全てが濃い結婚線になることは少なく、特筆して1本や2本が濃くなる場合がほとんどです。
「濃い」というだけでも十分に結婚運が強いことを表しています。
濃い結婚線を持っているならば、結婚が近づいている可能性があるので、恋人がいればその相手との結婚を意識してそれとなく探りをいれ、恋人がいなければいつもよりも出会いの場に積極的に参加しましょう。
濃い結婚線が最も結婚の可能性が高い!
ピンク色かどうかわからない人は、自分自身の結婚線を見て一番濃い線を探してください。
結婚線は平均2本~3本あります。
一番濃い結婚線は、一番結婚の可能性が高い結婚線であり、その時期に結婚の運気も高まることを表しています。
結婚線は真ん中が30歳で、指の付け根に向かえば向かうほど年齢が高くなります。
それを基準におおよその年齢をチェックしておきましょう。
こちらの記事に結婚線から見る年齢確認方法を詳しく書いてありますので、気になる人は読んでみてください。
関連記事:『結婚線でわかる結婚年齢の見方!早婚晩婚を手相でセルフチェック!』
まとめ
「結婚線がピンク色になる」この表現は結婚をお祝いしているかのようで、手相の中でも好きな逸話です。
結婚線に限らず、何か訴えかけようとしている時は、どの線でも濃くなる傾向にあります。
また、結婚線が濃くなる以外にも結婚しやすい線があります。
結婚線が両手をくっつけることで1本になる線、これも結婚確率が高く可能性がある線と判断できます。
こちらも合わせてチェックしておきましょう。
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