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今まで手相を鑑定してきて結婚線が多い人では7本以上ある人がいました。(無数にあり過ぎて途中で数えるのが嫌になって止めました)
もし結婚線の数が結婚の数であるなら、その人は7回結婚することになります。
ちなみに結婚回数の世界記録は29回だそうです。
そこまでいくと結婚ほどの深い気持ちはなく、ほぼ恋愛気分と変わらないと思うので結婚線は出ない可能性が高いでしょう。
結婚3回ぐらいまでなら探せばいるかもしれませんが、7回の強者は聞いたことがありません。
ということからも、結婚線の数が結婚の数ではないことが分かってもらえるかと思います。
結婚線は結婚のチャンス
では結婚線の数は何を表すのか?
それは、「結婚のチャンスの数」です。
結婚線が3本ある人なら結婚のチャンスが3回あります。
ここで気をつけてほしいのは、あくまでも結婚のチャンスであって、結婚線があるからといって結婚ができるわけではありません。
「誰の上にもチャンスはやってくるだけどもそれを掴めるかは別だよ」
などと成功者が語っているのを見たことがありますが、結婚線も同じことが言えます。
この言葉にはさらに続きがあって
「だからいつチャンスがきてもいいように準備をしておく必要がある」
本来であればチャンスはいつやってくるかわかりません。
しかし、結婚線は親切に結婚のチャンスを「お知らせ」してくれています。
そのチャンスに合わせて準備をしておけば、結婚の確率は高まります。
そのことからも、できれば早めの内に結婚の時期を知っておくと良いでしょう。
また、結婚線がない人は、結婚ができないと諦める必要はありません。
結婚線がない人はない人なりの結婚チャンスを作る方法はあります。
関連記事:『結婚線がない手相の結婚運は0%?』
病気でなってからでは手遅れになる場合もあるので、ぜひ一度健康診断のつもりで結婚線を確認して結婚のチャンスの時期を把握しておくと良いでしょう。
まとめ
結婚線が多ければ結婚のチャンスの数も増え、結婚できる可能性は高くなるかもしれませんが、結婚生活が上手くいかずに離婚するケースも増えてしまいます。
むしろ結婚線が1本しかない人の方が結婚のチャンスは少ないのですが、幸せな結婚生活を送れる可能性は高くなり、離婚の可能性も低くなります。
参考:『(結婚線一本の人)運命の相手と出会いやすいベストオブ結婚線』
いくら結婚のチャンスがあっても結婚する相手は1人だけです。
結婚線の数を気にするよりも、結婚の時期がいつなのかを知ることが、タイミングを逃さず結婚を手にする秘訣になります。
オススメ記事:『結婚線の手相の見方20種類を完全コンプリート!』