Warning: Undefined array key 2 in /home/eshazyouri7/hoshi-tesou.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 72
手相では財運は主に小指の下にある財運線をチェックします。
ここに縦線があれば財運は強く、なければ今はまだお金に恵まれる時期ではないと考えます。
詳しくはこちら
⇒手相で財運チェック!あなたの財運線のレベルはいくつ?
でも実は、小指下の財運線以外にも、金運を見ることができる線があります。
それも、今、目の前に転がっている財をつかむ運ではなく、将来的に大きな財の山を築ける運を見ることができる線、すなわち「財産運」です。
薬指の下の太陽線があるかどうかをチェック!
鑑定で「金運はどうですか?」と聞かれれば、まずは小指の下をチェックします。
ここに全く線がなく、線が出そうな兆しもなければ、今の時点では金運がないと判断します。
しかし、将来的に財をつかめるかとなるとまた別です。
将来性は、薬指の下の太陽線と呼ばれる縦線がポイントになります。
小指の下の財運線よりも、薬指の下に縦線がある方が将来性は有望と考えます。
画像の線は短いですが、運命線や生命線まで伸びる長い線もあり、数も2本、3本と出る人もいます。
基本的には長ければ長いほど良く、数は2本なら問題ありませんが、多すぎれば線がもつエネルギー散在し弱まる可能性があります。
1本、濃く強く入っているのが理想的な太陽線です。
理想は小指の下の財運線も薬指の下の太陽線もあること
太陽線があれば、財産運を持っていると考えますが、だからといって「これで将来安泰」と安心し切っているとぬか喜びで終わりかねません。
太陽線があるというのは、「お金を確実につかめる」わけではなく、「お金をつかめる素材」をもっているようなものです。
世の中でも、才能豊かで素材としては抜群なのに、活躍することなく人生を終えていく人がいるかと思います。
太陽線もそれと同じように、せっかくお金を手にする運はもっているのに、それを発揮できずに終わってしまう可能性があります。
素材を生かせず仕舞いになるかどうかは、小指の下の財運線がキーになります。
実際、お金をつかむとなると財運線が必要になり、財運線があってその上で太陽線があれば、目の前のお金を手にして財産を築ける状況も出来上がっていきます。
それが、金運としては理想的な形です。
イメージとしては、財運線が表層的な金運、太陽線が深層的な金運と考えてください。
この見方がわかるようになると、小指の下の財運線と薬指の下の太陽線があって、始めて財運としては「本物」だということがわかります。
財運線だけではどこかで金運が傾く可能性をもち、太陽線だけではお金をつかむのに時間がかかり、実際につかめるようになるとは言い切れません。
しかし、太陽線があれば、将来性があるのは確かです。
それを信じて、例え今はお金に恵まれていなかったとしても、諦めず腐らず頑張り続けましょう。
オススメ記事:『手相占いで金運チェック!お金持ちになれる運の見方10種類を完全コンプリート!』