誰もが一度や二度、「自分に向いている仕事は何か?」
そんな悩みを抱えたことがあるかと思います。
占いで見ていると、「適職がわかりやすい人」と「適職を見つけにくい人」がいることがわかります。
自分の向いている仕事に就いたからといって、必ず成功するわけではありませんが、向いている仕事に就いた方が、成功をつかめる可能性は高くなります。
運命からみたあなたの適職は何か?探ってみましょう。
知能線が手首に向かえばクリエイタータイプ
知能線が垂れ下がって手首の方に向かっている手相は、自分の世界に入り込む想像力豊かな人です。
想像力が妄想力を生み出し、妄想癖も激しくなります。
もし、この線の人が一点を見つめてボーっとしていたら、妄想の世界に入りこんでいる可能性があります。
そんな時は、妄想の世界を楽しんでいるので、そっとしておいてあげましょう。
想像力を生かすことが成功の近道になるため、クリエイターの世界や芸術家の道に進めば、キラリと光るセンスを発揮して、頭角を表すことになるでしょう。
さらに、個性も強くなるのでクリエイターや芸術家でなくても、独自の世界観を生かせる仕事であれば適職となります。
例えば、営業でも独自の方法が許されたり、企画や開発でアイデアを採用してもらえたりすれば、才能を発揮することは可能です。
大きく見れば、「自分らしく」が許される仕事なら適職といえるでしょう。
知能線が手首に向かう手相は仕事内容よりも仕事環境!
知能線が垂れ下がっている人は、マイペースな人でもあります。
そのため、慌ただしい環境は向かず、のんびりとした暮らしが理想です。
仕事の環境も、のんびりとした雰囲気が漂い、上司や同僚も穏やかな方が良いでしょう。
体育会系のような、激しい情熱タイプが多くいるような世界はあいません。
また、自分のペースでできる仕事環境を好みやすく、フリーランスや家でできる仕事などに憧れを抱きやすいのも特徴の一つです。
しかし実際は、負担の少ない事務系の職に就く人も多く、仕事よりも趣味やプライベートを重視した生き方なるケースもあります。
この手相は、いくら向いている仕事についても、残業続きでとても忙しく時間に追われるような環境であれば、長く続けるのは難しくなります。
仕事内容よりも仕事環境を優先する方が良いでしょう。
知能線の枝分かれがあったら努力の成果!
垂れ下がっている知能線に横に走る枝分かれの線があれば、社会に出て努力したことを表しています。
本来はマイペースでのんびり屋だったところに、社会のペースに一生懸命合わせられるよう頑張り、社会人としての責任感が身についたことを表しています。
枝分かれの線が出ている人は、その代わりクリエイターとしての才能は多少を影を潜めることになります。
理想を追い求める生き方ではなく、地に足がついた現実主体の生き方ができるようになるでしょう。
この枝分かれの手相は、学生から社会に出て、現実を知ることによって表れる人がとても多いのが特徴です。
お客さんでも、学生時代は垂れ下がる知能線しかなかったのに、社会に出て数年たってから出てきた人を何度も見ました。
その時は「努力したんだな」と、手相を見ながら一人しみじみ成長を感じてしまいます。
関連記事:『あなたの手相は成長期?知能線の枝分かれは才能拡大中のサイン』
まとめ
クリエイターや芸術の仕事に就くのは、実際にやるとなると経験がない人は不安感じるはずです。
その場合は、試しに創作系の習い事をやってみると自分自信の意外な才能に気づき、クリエイターに目覚める可能性があります。
趣味でも習い事でも良いので、ぜひクリエイティブな物事と関りを作っていきましょう。
オタクの道も向いています。
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