結婚線、右手は「愛す人の数」左手は「愛される人の数」


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男女が集まって恋愛話になると、「愛すより愛されたい派」と「愛されるより愛したい派」で議論が行われることがあります。

実際どっちの道に進みやすいかを手相では確認することができます。

ちなみに僕は、断然「愛すより愛されたい派」です(笑)

 

右手の結婚線は「思う線」

愛す側の人なのか、愛される側の人なのかは、右手と左手の結婚線を見比べることでわかります。

まずは、それぞれの結婚線にどういう意味があるかを説明します。

右手の結婚線は「思う線」
左手の結婚線は「思われる線」

 

右手の結婚線が多ければ、自分から好きになることが多く、受身よりも積極的恋愛スタイルの方が向いています。

ただし、相手にはまだあなたの魅力に気づかず、勝手な片思いの場合もあるので、猛プッシュで迫ってしまうと避けられることもあるので気をつけましょう。

とはいえ、待っているだけではなかなか実りにくくもあるため、攻めの姿勢を忘れてはいけません。

特に左手の「結婚線がない」という人は、待っているだけではより厳しくなるので、失敗しても挫けず頑張り続けましょう。

 

それから、右手の手相には「表の顔」であり、「現状」という意味があります。

そのため、右手の結婚線の方が結婚の可能性は高くなり、より結婚を意識できる相手との出会いにも恵まれやすくなります。

結婚運を読み解く時は、右手をメインに見ましょう。

 

左手の結婚線は「思われる線」

左手の方が結婚線が多いという人は、思ってもらえることが多い人です。

「身に覚えがない」という人は、言い寄られないだけで陰ながら思ってくれている人がいる可能性があります。

誘われるのを待って受身でいたとしても、それなりに恋愛チャンスはあるとは思いますが、自分が好きになれる相手から思われるかは別です。

左手の結婚線は、あくまでも「思われる線」なだけであって、素敵な相手から思われるかはわかりません。

思われるから幸せなわけでなく、場合によっては思われることで大変な目にあう可能性だってあるでしょう。

その気がない時は、曖昧な態度で断ればわかってくれると思わず、はっきりと相手に伝えることが大切です。

 

それから、左手の手相には「裏の顔」であり、「ポテンシャル」という意味があります。

そのため、左手の結婚チャンスはわかりにくく、気づかない場合もあるでしょう。

左手に強く結婚線が出ている場合は、その時期を意識しておいて、結婚チャンスを見逃さないようにすることが大切です。

それぞれの結婚線の特徴を生かして、素敵な相手をゲットするための参考にして下さい。

オススメ記事:『結婚線の手相の見方<完全版>』

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