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岐路に立たされた時、慎重に安全な道を進むべきか、多少の冒険もお構いなしで危険な道に進むべきか、手相で今の調子をチェックしてから判断するのも良いでしょう。
横線が多い手相は下降気味
手相を見る時のポイントとして、太く濃い線よりも細く薄い線に注目しましょう。太く濃い線はすぐに変わることがない定着した線といえ、今の調子を見るのには不向きです。
細く薄い線は最近出てきたばかりの線の可能性が高く、すぐに消えたりまた出てきたりとても変化しやすく、今の調子を見るには適しています。
また、じっくり見るとわからなくなる場合が多いので、パッと見た印象で判断しましょう。その方が的を得た正しい診断ができるものです。
それでは早速解説していきたいと思います。手相をパッと見て横線が多いと感じる手相は、現状の調子は下降気味です。
横線は縦に伸びる仕事の線やお金の線や人気の線などの邪魔をする線と考えることができ、どうしても勢いよく飛び出そうとしているところを抑え込んでしまいます。
横線が多いと感じる時は無理せず慎重に進めていく方が良いでしょう。濃い横線が増えると妨害が入りトラブルに見舞わることもあるかもしれません。
縦線が多い手相は上り調子
縦線が多いと感じる手相の人は上り調子で運気が良いことを表しています。縦線は線のイメージと同じように上っていく線と考えてもらって問題ありません。障害があってもそれを突き破ることができるだけの勢いがあります。
他の定着している太く濃い線を、後押しして応援してくれていると思ってもらうとわかりやすいかもしれません。応援があれば今まで越えられなかった壁も乗り越えられる可能性があります。慎重になり過ぎるよりもぜひ果敢にチャレンジしましょう。
ただし、上り調子だからといって不用心に飛び込むのは危険です。準備は忘れず努力を怠らずその時に縦線の応援が効力を発揮してくれます。
あくまでも今の調子を見る手相術なので、より詳しく今年や今月などの運勢の状況を知りたい人は他の線も考慮に入れる必要があります。それをふまえた上で縦線と横線を比べて日々の調子をチェックしてみましょう。