手相で見る秘密の金運ポイント!注目は「小指の長さ」

今まで金運をチェックする方法をいくつか書いてきました。

その中で最も王道なチェック方法は、小指の下にある財運線があるかどうかを確認することです。

ただし、財運線があったからといって線の形や濃さによっては、一概に金運があるとはいえず、散財で終わる場合もあります。

今回はプロの手相家っぽく、ちょっと手相をかじった程度ではわからない金運の見方について解説します。

 

小指には金運が隠されている!

冒頭で説明したように手相を見る場合、多くは手のひらにある線を見て結婚運や仕事運や金運があるかどうかを確認すると思われています。

しかし実は、手のひらの線以外にも運勢の情報がつまっている箇所はいくつもあります。

その一つが「指」です。

金運を見る場合も指での確認は有効です。

その場合は「小指」に注目しましょう。

それぞれの指には色々な意味があって、小指でいえば金運、交渉、言語、会話など。

小指が長くしっかりしていればしているほど、それらの意味は強まるため、金運があるかどうかは小指の長さをチェックすることでわかります。

 

薬指の第一関節より長ければ金運は強い!

 

小指が長ければ長いほど金運が強くなります。

その長さの基準となるのが、薬指の第一関節です。

それよりも小指が長ければ、金運は標準レベルよりも強く、お金をつかめる可能性をもっていることになります。

 

小指が薬指の第一関節までしかない人は、小指としては標準の長さに該当します。

それなので、財運としても標準で強くも弱くもありません。

 

小指が薬指の第一関節よりも短ければ、金運は標準レベルよりも弱くなります。

だからといって、お金を手にすることは難しいとは限りません。

金運は小指以外にも、財運線・太陽線・水星丘の膨らみなど、様々チェックする項目があるため、総合的に見て判断する必要があります。

それから、意外と薬指の第一関節をこえる人は少なく、むしろ短い人の方が多いぐらいなので、小指が短かったとしても気にしなくても大丈夫!安心してください。

 

指は秘められた潜在的な運!

線は表面的に出てきている運勢や性質だとすれば、指は隠された潜在的な運勢や性質です。

まだ見ぬ底力のような実感しにくい運なのです。

指で見て金運がある人と線を見て金運がある人では、明らかに線で金運がある人の方がお金をつかめる可能性は高く、「お金持ち」になるには線での金運が必要です。

指での金運はじわじわと効果を発揮するため、お金持ちではないけど不思議とお金に困ることがなく、ほどほどにお金に恵まれます。

小指が長い人に「金運強いと感じることある?」と聞いても、「あまり…」などと歯切れの悪い答えばかりで、期待しているような答えが返ってくることは少ないです。

そのため、仮に小指が短かかったとしても、財運線がしっかりしていれば十分お金をつかむことはできるのです。

小指が長い人は金運の潜在パワーを持っていると思って、自分の金運に自信をもちましょう。

小指が短い人は潜在パワーには期待せず、財運線を日々チェックしながら仕事に励んで金運を高めていきましょう。

関連記事:『手相占いで金運チェック!お金持ちになれる運の見方10種類を完全コンプリート!』

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