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二重感情線の話になると思い出すのがスペインです。
別にスペイン人に二重感情線が多いわけではありません。
二重感情線のイメージする人物像として「情熱の国」と呼ばれるスペイン人がぴったりなのです。
二重感情線を別名で呼ぶならスペインと同じく「情熱の手相」と名付けたいぐらい、情熱がキーワードになる感情や愛情が豊かな手相です。
二重感情線の特徴
二重感情線とは、感情線が二重になっている線です。
画像はかなりキレイな二重の線を描いていますが、このようにキレイな線が重なるケースは少なく、多くの場合は一本目の感情線だけキレイで二本目の感情線はキレギレです。
その場合も二重感情線に準ずる線と判断してもらって構いません。
キレギレの線で二重感情線になる場合は、一見すると二重になっているようには見えないため、鑑定で「二重感情線ですね」とお話するとよく驚かれます。
感情線の上にキレギレの怪しい線があれば、一度プロの手相家に確認してもらうと良いかもしれません。
二重感情線を持っている人の特徴としては、感情線のエネルギーが2倍になると考えてもらうとわかりやすく、感情線の意味合いが強まります。
では感情線にどういう意味があるのか整理してみましょう。
感情線は名前の通り感情に関わることに影響を与える線です。
手相では主に「恋愛」や「感情の動き」を見る時に使います。
また、「愛情」や「情熱」などの大小も感情線から判断することができます。
つまり二重管線を持っている人は異性への愛情が2倍になり、好きになるとたくさんの愛情を注ぎ、また愛されたい気持ちも強まります。
さらに、夢や目標に向かっていく情熱も2倍になり、やりたいことが見つかった時は全精力を傾けて一心不乱に頑張ることもできます。
精神力も2倍になり、困難が訪れても心は挫けることなく立ち向かっていき、気力で乗り越えることができます。
まとめると二重感情線は感情面(精神面)で特化した能力をもっている手相と、考えてください。
愛情2倍の二重感情線は浮気に注意!
二重感情線の注意点をあげるなら、感情に関わることが何もかもが2倍になることによって生じる恋愛問題です。
例えば、愛情が2倍なので恋人にたくさんの愛情を注ぐのですが、相手がそれを受け止めきれないと本人の愛情が満たされず、他にも愛情の対象を作ってしまう恐れがあります。
間違ってほしくないのは、決して根っからの遊び人でも浮気性でもありません。
むしろ、人一倍相手を思う気持ちは強く、一途に深い愛情を傾けることもあります。
ただ、愛情が強すぎてしまうことで、愛情が漏れるかのように他にも向けられ、結果的に浮気になってしまうことがあるだけです。
もし恋人が二重感情線なら、目一杯愛情を注いであげることが浮気抑止に繋がります。
または、相手が仕事に没頭している、夢を追いかけて必死に頑張っているなど、情熱として二重感情線のエネルギーを消費しているのであれば、愛情では二重感情線が発揮されず愛情が満たされていなくても浮気に走らない場合もあります。
※浮気をするかどうかは性質やその時の運勢も大きく影響します。二重感情線だけで「浮気をする」と判断しないでくださいね。「浮気をする可能性がある」というのが正解です。
浮気をしているかどうか、浮気をしやすいかどうかはこちらの線もチェックしましょう。
⇒『パートナーの浮気を見抜く!結婚線で判断する不倫のサイン』
色気や精力が強い人も浮気の危険度は高くなります。合わせてこちらの線もチェックしてみてください。
二重感情線の人は持ち味は「感情」です。
感情が湧き起こるような生き方を心がけましょう。そのためには恋をすることや夢を持つことが何よりも大切です。
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