爪に白い点がある手相は幸運の女神降臨！無敵状態でチャレンジあるのみ！

手相の鑑定で見つけると最も嬉しくなるのが「爪の白い点」です。

爪の白い点は幸運の印の代表的手相で、イメージとしては幸運の女神が現れたかのような気持ちで、僕も幸運を分けてもられるような気がしてしまいます。

それだけ強運の手相と思ってもらって構いません。

では、具体的にどのような幸運が待っているのか、詳しく解説します。

吉印の爪の白い点は突然現れるので要チェック！

手相では文句なしで「吉」といえる線やサインは意外と少なく、その中では今回紹介する爪の白い点のサインは、自信を持って「大吉」と叫ぶことができます。

爪の白い点はある日突然予期せぬ形で表れます。

どの指の爪に表れるかもわからず、形もよく見ないと見つけられない小さなものから、パッと見てすぐに目に入る大きなものまで大小様々です。

爪は約4カ月で新しい爪へと生え変わりますので、どんなに長くても4カ月で白い点はなくなってしまいます。

もし、爪の真ん中に白い点があれば、約2か月間は好運期が続くと考えましょう。

この爪に白い点が出ている期間が「幸運の女神状態」です。

白い点が爪の真ん中であれば、約2か月間はラッキー状態が保障されているようなものなので、怖いものなしで突っ走ってもらって構いません。

少し強引でもチャレンジする生き方が適しています。

仕事であれば新規企画をスタートしてみたり、恋愛なら振られる覚悟で告白してみたり、いつもよりも積極的に行動を起こすことで、爪の白い点がもつ幸運を生かすことができます。

爪の白い点は一度消えてもまた出てくる！

先ほど、爪は4カ月で生え変わると説明しました。

そうなると、爪に白い点があっても最大4カ月で消える運命にあることになります。

「そんなの嫌だ！いつまでも幸運の女神に愛されていたい」と思う気持ちはよくわかります。

実際、爪に白い点が出ている人から「もったいなくて爪を切れません。どうしたらいいですか？」と相談メールをもらったことがあります。

でも大丈夫！気にせずどんどん爪を切ってください。

というのも、一旦爪に白い点が出ると、不思議とその後も白い点が出続けることが多いからです。

つまり、切っても同じように爪に白い点が現れ、それを何度も繰り返します。

僕も体験済みでおおよそ1年ぐらい出続けていました。（僕の知り合いも1年ぐらい出続けていたそうです）

ちなみに、爪に白い点が出ていた間は、確かに運勢絶好調でテレビの準レギュラーが決まったり、雑誌の仕事依頼もたくさんもらったり、占い人生の中で最もメディア出演が多かった時期でした。

指ごとの白い点の意味

どの指にあっても運が良いことには変わりはないので、指の意味はそこまで気にする必要はありません。

ただ、どの運がより上がっているかを知りたい人は、次の指ごとの白い点の意味をチェックしましょう。

親指：恋愛や結婚のチャンスが訪れる


人差し指：仕事好調。目上の人から気に入られる。


中指：変化が起き幸運がもたらされる。


薬指：私生活での幸運。恋愛や結婚や出産


小指：臨時収入。商売が上手くいく。

注意点として爪に白い点が複数（3個以上）出ている人は、好運期のサインでなく、カルシウム不足の可能性があります。

また、どこかにぶつけて傷跡のように白くなることがありますが、それは今回の白い点には該当しません。

白い点が表れることは少なく、決してよく見かける手相のサインでもありません。

白い点がある人の方が珍しいと思って、期待せずに見つけたら自慢しましょう(笑)。

爪はそれ以外にも様々なことがわかる重要な手相の部位です。ぜひ爪にも興味をもってたまに確認してみてください。

関連記事：『手相で健康チェック！爪は健康のバロメーター！』

関連記事：『【手相体験談】爪の白い点はやっぱり吉印だった！10ヶ月で3人の男性を紹介された40代女性の話』

オススメ記事：『良い手相の見方、幸運を運ぶ線を完全コンプリート！』