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今回紹介する爪の黒い点は、手相の中でも代表的な凶相です。
今までに2万人以上鑑定してきましたが、まだ見たことがありません。
それだけ出現することは少なく、生涯一度も出ずに終わる場合がほとんどです。
もし出ている人がいたら、むしろ自慢できるぐらいの貴重な手相といえなくもありません。
では具体的に、どのようなサインが出るのか解説していきましょう。
爪に白い点は吉相、黒い点は凶相
爪にも手の線同様、運気や性質など様々な情報が隠されています。
その中でも爪は生え変わるため、一定期間の運勢を読み解くのに優れていて、現在の吉凶サインが現れやすい箇所でもあります。
もし「爪に白い点」が出ていれば、手相の中でも代表的な吉相のサインで、鑑定でも重要なポイントとして必ずチェックします。
爪に白い点が出ている人なら、見かけることはたまにありますし、自分自身の爪にも出てきたことがあります。
実際、爪に白い点が出ていた時は運気好調で仕事は波に乗り、様々な仕事の依頼をいただき経験を積ませてもらい、今の基盤をその時代に作りました。
爪に白い点が幸運の印と呼ばれる理由を実際に経験して実感できたことは、手相家としてとても勉強になったことを覚えています。
でも今回紹介する凶相の爪に黒い点は、自分自身に出てきたことも鑑定の中で見かけたこともありません。
もちろん出ない方が良いので、見かけていないことはとても良いことなのですが、手相家の好奇心としてはどんな風に出でくるのか気になりもします。
参考:爪に白い点がある手相は幸運の女神降臨!無敵状態でチャレンジあるのみ!
指ごとの黒い点の意味
「悪いことが起きる」が基本ベースにありつつも、詳細に見ていくと凶現象は指ごとに違いがあります。
親指:交友関係でのトラブル
人差し指:活力の減退、迷走
中指:思考低下、注意散漫
薬指:異性関係のトラブル
小指:生殖器系の病気
もし爪に黒い点が現れた時は、上記に書いた内容以外のことにも注意は必要です。
トラブルや失態、判断ミス、事故など、運気が低下した時に起きやすい現象には気を付けておくとよいでしょう。
また、黒い点は「悪い現象が起きる」のであるなら、それを上手に利用して黒い点が出たら「やらない方がいい」のストップのサインと考えることもできます。
例えば、転職しようかと考えていた時に黒い点がでてきたなら、転職はまだ待った方が良いという意味の可能性は高く、転職しても失敗をする恐れがあると考えられるので、もう一度考え直した方が良いでしょう。
恋愛も同じく付き合う前や結婚前に出た時は、一度立ち止まって周りの意見に耳を傾けてみたり、相手をもう一度冷静になってよく観察してみたり、本当に間違いがないかを確認し直すことをおすすめします。
爪の黒い点だけでなく凶相のサインは全て、悪いことが起きるお知らせを先に伝えてくれていると思えば、凶相ではなく凶を回避する相と考えることができます。
凶相を恐れて不安になるよりも、凶相の意味を知って上手に利用しましょう。
爪に黒い点ほどの悪い相ではありませんが、こちらの凶相も併せてチェックしておけば安心です。今の状態を知って凶相を上手に回避しましょう!
それから、ほくろも「百害あって一利なし」で、基本的には凶相の一つです。
ただし、ほくろの大きさや濃さによっても変わるので、ホクロがある人はこちらの記事をチェックしてみてください。
関連記事:『手相とほくろの関係。大きさ・色合い・場所で全てが決まる!』
オススメ記事:『悪い手相の見方、出てたら危険なアンラッキー線を8種類紹介!』