普通はそう思うはずです。
でも、怖いからこそ行ってみた方がいい場合もあるんです。それは、「スリルを味わおう」の肝試し的な理由からではもちろんありません。
「占いで悪いことを言われるのが怖い」と思うのはなぜなのか?その裏にある真の理由によっては、ぜひ鑑定にいってみるのはおすすめです!
1、占い師に悪いことだけいわれて投げ捨てられると思っている人
「占いが怖い」という人に多いのは、占い師から怖いことを言われて落ち込んで帰ることになると思っている人です。
確かに運勢の状況によっては厳しいことを言わなければいけない場合もあるでしょう。
でも、「駄目だね。それじゃまた」と、悪いことだけを伝えてそれで終わりということはありません。
もし運勢の状況が悪いとした場合、「駄目だね。でもこうしたらいいよ」と必ず何かしらの駄目な状況を改善する方法を提案します。
占い師の仕事は良いか悪いかを見ることではなく、良い状況であればそれをさらに良く、悪い状況であれば良い方向へと改善していくことです。
だから、悪いことを言われて投げ捨てられることはありません。安心してください。
ただ、その改善案が望んだこととは違ったり、面倒なことだったりする場合はあるかもしれません。それでも改善案を知らないよりは知っている方が良く、知らなければいずれさらに悪化する可能性だってあります。
2、昔に占い師に怖いことを言われたことがある人
これも占いが怖いという人によくあるケースです。
実際に「占い師から良くないことを言われたのですが本当ですか?」と、まるセカンドオピニオン的に確かめるために来てくれた人もいました。
そういう人を鑑定すると、だいだいが「良くない」と厳しく言われるほどの悪い運勢の人ではありません。
その占い師がはっぱをかけるために厳しいことをいったのか、脅すためにいったのかはわかりませんが、ボロボロになるまで厳しいことを言われた時(改善案もなく)は、その占い師を疑った方が良いでしょう。
どの世界にも間違っている人がいるように、占い師の中にも間違った方向に進んでしまう人はいます。
ぜひ、占い師に言われてしっくりこない時はセカンドオピニオンを試してみてください。
3、悪いことを言われることに思い当たるフシがある人
自分の中で良くないことをしている自覚がある人は、それを指摘されるのが嫌で行きづらいというのはよくあることです。
このケースで一番多いのは不倫をしている人。
罪悪感なく不倫をしている人は少なく、いけないとわかりつつも不倫を続けてしまうのでみなさん苦しみます。
また、その罪悪感があるからこそ人にも相談にしくくなり、占いにも行きずらくなるみたいです。
でも安心してください!占い師は人には言えない悩みと日々向き合っているので、不倫の相談は聞き慣れています(笑)まず不倫の相談ぐらいでは驚くことはありません。
それ以外のみなさんが思う「良くないこと」も犯罪以外であれば、占い師にとってはよく聞く話だったりします。
また、「良くないこと」の自覚症状があるなら、実行するかは別としても改善案だけでもい聞いておくと意識が変わって、状況が大きく変わることだって考えられます。
まとめ
「占いで悪いことを言われるのが怖い」と思っている人で、この3つのパターンに当てはまる人なら恐れず鑑定にいってみてください。
恐れていたことが嘘のように、きっと何かしらの気づきを手にして変化するきっかけになる可能性をもっています。
病気をほったらかしにして治らないように、悪い状況もほったらかしにして治ることはありません。ぜひ改善しましょう!
また、鑑定に興味がある方はこちらの記事も参考にしてもらうと、より適切で充実した鑑定を受けることができるはずです。