僕の占いで見る好きになるタイプは「献身的な人」です。
実際はどうなの?と聞かれれば、実際も「献身的な人」が好みのタイプです。
占いの前では嘘をつけません(笑)
僕のタイプは置いといて、献身的な人を嫌いな人はほとんどいないはずで、付き合う相手が献身的だったら嬉しいなと思っていることでしょう。
そこで、今回は手相で「献身的かどうか」を見分ける線を紹介します。
さりげなく気になる人の手相をチェックしてみましょう!
感情線が人差し指に伸びれば献身的!
献身的かどうかを見分けために注目するポイントは一つ。
感情線の終点がどこにあるのかを見るだけです。
感情線は終点が全てといえるぐらい、終点がどこにあるかで大きく意味が変わり、終点を見極めることが感情線攻略の鍵となります。
献身的な人の感情線の終点は、人差し指です。
人差し指の範囲内であれば、どこが終点であったとしても構いません。
とにかく終点が人差し指に届いているかどうかです。
感情線の終点が人差し指にある人は、好きな人に対して献身的で、「自分のことよりも相手のこと」と思う気持ちが強く、恋人優先で考えることができる人です。
また、愛情も深く感情も豊かで情にも溢れています。
そのため、思いやりある優しさを振りまくこともできるはずです。
ただし、愛情の深さは時として「愛情が重い」と受け止められることもあり、せっかくの献身さが仇となって、相手に嫌がられることもあるでしょう。
さらに、愛情を与えているだけだと、自分の中の愛情が不足して、寂しくなっていきます。
それが、結果的に相手に愛情を求め始めて、「会いたい」とわがままになったり、「他の人と遊んだら駄目」と束縛し始めたり、息苦しさを感じる恋愛になりかねません。
できれば、ギブ&テイクで愛情のお返しをしてくれる人が理想です。
あなたの愛情と張り合える、または張り合ってくれる相手を探しましょう。
感情線がわずかに人差し指に届かない人は献身さを隠す!
感情線の向かっている方向を見ると間違いなく人差し指なのですが、わずかに届かず残念。という人がたまにいます。
この場合も献身的であることには変わりません。
しかしながら、献身さを出すことに対して照れがあり、好きな人を前にしても、なかなか献身さを出し切れない人です。
特に恋愛経験が浅い人だと、その傾向は強く、せっかくのアピールポイントも宝の持ち腐れとなって、出し切れずに終わってしまうことがあるのが残念なところです。
ただし、付き合いが長くなると段々と献身的な顔が出てくるようにはなります。
また、恋愛経験を積むことで学習して、献身的な自分にも自信がもてるようになるでしょう。
まとめ
愛情が深く思いやりに溢れているその性質を生かすためには、恋愛は大切です。
どんどん恋をして、恋愛を楽しみましょう。
それが、あなた自身を磨くことにも繋がります。
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