身の回りにやたらめったらモテる人はいませんか?
見た目もキレイで性格も良くて、モテて当たり前と諦めがつく場合もありますが、「どうしてこの人がモテるの?」と疑問を投げかけたくなる人もいます。
そういう人こそ、モテる手相を所有している可能性大です。
そこで今回は、モテる手相をランキング形式で紹介してみたいと思います。
3位 生命線が中指よりも張り出している
生命線の張り出し度合いは、中指ぐらいが平均です。
生命線の張り出しが中指を越えて平均以上になれば、モテる手相の仲間入りになります。
生命線の張り出しが大きくなればなるほど、バイタリティーに溢れ、周りに影響を与える力も強くなりますが、その分、独善的で周りを巻き込んでしまう恐れもあります。
しかし、憎めない引き込まれる魅力をもっている人でもあるので、人に恵まれる特徴もあります。
そのため、一度でも接触して直にその魅力に触れると、異性から見ても不思議と気になる存在となり、接する機会が増えれば好意をもたれることもあるでしょう。
この手相のモテポイントは、遠目から見ているだけではあまり魅力に気づいてもらえません。
直に接触することで初めてわかってもらえる魅力を持っています。
色気のタイプとは違うため、本来は異性同性関係なく、人を魅了する手相です。
この手相で恋人を探している人は、異性だけに捉われず、色々な人との触れ合いを楽しむことが結果的に異性との縁を広げることに繋がっていきます。
また、生命線の張り出しは、性欲とも比例します。
関連記事:『手相でH度チェック!生命線が張り出している人は精力強!』
2位 結婚線が4本以上
結婚線の数は結婚のチャンスの数です。
「結婚線の数=恋愛の数」と見ることができ、結婚線の数が多ければ、おのずと恋愛の回数も増え、モテる人になっていきます。
結婚線の数の平均は2~3本です。
もし、結婚線が4本以上あれば、平均を越えて結婚線が多い人の仲間入りとなり、「モテる人」になれる可能性は高いでしょう。
実際、鑑定で見ていると、結婚線4本以上ある人のほとんどが異性との出会いに恵まれ、「恋愛ができない」といった悩みを抱えることはかなり少ないです。
その代わり、変な異性につかまって恋人に振り回されたり遊ばれたり、「異性の見る目」での悩みを抱えるケースは多くなります。
しょうがないことですが、モテる運をもっていれば、変な異性が寄ってきやすくなります。
色々な異性に出会いながら見る目を養って、結婚相手選びだけは失敗しないように気を付けましょう。
関連記事:『結婚線4本ある手相の3つの特徴「モテる、多恋愛、結婚に迷いやすい」』
1位 金星帯が二重
金星帯とは、人差し指と中指の間から薬指と小指の間に半円を描く線です。
この線はキレギレになっていることがほとんどなので、線が乱れていても気にする必要はありません。
金星帯は1本だけで出るのが通常です。
二重の金星帯となると所有率は一挙に下がり、少数派の手相です。
金星帯は別名「色気の線」と呼ばれ、異性を引き寄せるフェロモンを放出して、異性を虜にする魅力をもっています。
それが、二重になれば単純に色気が2倍になると考えてもらっても良いでしょう。
異性をたぐりよせるように、異性との縁が次から次へと生まれ、恋人探しでは勝ち組です。
ただし、金星帯は感受性を高める線でもあるため、繊細さは強まります。
そのため、深く傷つく恋をすると、それがトラウマとなって異性に対して苦手意識が芽生える恐れがあります。
または、恋愛をすることに自信を失くしたり脅えたり、自ら恋を遠ざけることもあるでしょう。
その繊細な面だけ気を付ければ、たくさんの恋に恵まれるモテ手相No1の手相です。
まとめ
今回紹介した線があったからといって、必ずモテモテの人生が待っているわけではありません。
もちろん、ない人よりはモテ運が強いのは確かです。
しかし、その人の性格が臆病で慎重であれば、恋のチャンスがあってもつい逃げてしまうこともあります。
他の線との兼ね合いで、本来のモテ運を「発揮できるのか」、または「発揮できずに持て余すのか」がかわってきます。
モテ手相があって、今まで恋のチャンスに恵まれてこなかった人は、発揮できていない他の要因が考えられます。
本来は「モテる運を持っているんだ」と信じ、勇気を振り絞って頑張ってみてください!
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