財布を買う時に多くの人はデザインと色で決めるのではないでしょうか。
ここで気を付けてほしいのは、財布の色選びです。
どの色の財布を選ぶかによって、金運に影響を与えてしまいます。
使ってはいけない財布の色&使うのにおすすめの財布の色を紹介します。
最も使ってはいけない財布の色は赤!
買い物にいって財布を覗いてみると、意外と赤色の財布は置いてあることに気づきます。
また、赤色の財布を使っている人も多くはありませんが、たまに見かけます。
使ってはいけない!とは言いませんが、もし金運を上げたいのであれば、赤色の財布はおすすめできません。
なぜかというと、赤色にはお金に関連するマイナスの意味があることがまずよくありません。
わかりますか?答えは「赤字」です。
赤色の財布と赤字は関係ないと思うかもしれませんが、とんでもない!わずかであったとしても影響を与えます。
確かに赤色の財布と赤字自体には、関係性はありません。
しかし、日本にはその昔から言霊と呼ばれる、霊的な力が言葉に宿ると信じられていて、言葉のゲンを担ぐことを大切にしてきました。
例えば、おせち料理の昆布巻きは「喜ぶ」の言葉にかけられたプラスの言霊です。
結婚式では、反対にマイナスの言霊を避けるために、使ってはいけない忌み言葉というものがあります。
これらの例でもわかるように、日本人は言霊をとても大切にしてきました。
赤に強い強いこだわりがない限りは、あえて財布に赤を使うことはおすすめできません。
ちなみに、その昔占い師になる前に赤色の財布も使っていたことがありました。
その当時は派手な色が好きで、財布も人がもってなさそうな風変わりなものを選んでいました。
言うまでもなく金運は最悪で、その当時は周りの人によくおごってもらっていたのを思い出します(笑)
ピンクやオレンジや緑の財布を使うのはどう?
言霊の視点から考えれば、ピンクやオレンジや緑の財布は問題ないように思えるかもしれません。
しかし、これも赤色の財布ほどではありませんが、あまりおすすめできません。(ただし、ワンポイントで使うなど条件によってはOKです)
なぜなら、財布はお金の家だからです。
財布はお金をしまっておくものです。
それは、お金の家とも見立てることができるのです。
財布をお金の家と考えてもらうと、どのような財布を選ぶと良いかがよくわかってきます。
もし、あなたの家全体がピンクやオレンジや緑などの色だったらどうでしょうか?
きっと落ち着かなくて、「他の色に変えたい」と思うようになるはずです。
お金も同じです。
カラフルの色の財布では、お金は落ち着くことができません。
そうなれば出ていくことを考えるようになり、出費へと繋がっていきます。
家は休まるところで落ち着くことが最優先です。
財布もそれを意識して選べば、自然と金運にとって良い財布を見つけることができるはずです。
おすすめの財布の色は茶色!
落ち着く財布を考えていくと、たどり着くのはベーシックな色です。
茶色やベージュやグレー、これらの色であればお金も安心してゆっくりできるはずです。
面白味がない財布になってしまうかもしれませんが、金運を第一優先に考えるなら、茶色やベージュやグレーがベースとなっている財布を選びましょう。
ワンポイントで他の色が混ざっている分には問題ありません。
財布や値段やブランドは金運に関係ありませんが、材質や見た目は影響を与えます。
僕は、今まで様々な財布を渡り歩いてきましたが、最近はJOGGOの財布しか使っていません。
ここがいいのは、何といっても自分で色をカスタムできることです。
それもネットで簡単に好きな色を選びながら自分好みの財布を作れるので、とても手軽です。
茶色やベージュやグレーは確かに金運としてはいいのですが、使う側としてちょっと地味としてテンションが上がらない人もいるはずです。(僕もそのタイプです)
そういう人は、ベースは落ち着いた色にしてワンポイントで自分の好きな色を選べば良いのです。
このJOGGOなら、それが簡単にできます。
こんな風に財布の内側の色を選ぶことも可能です。
材質も本革を使っているので、見た目にも金運にも安心です。
まとめ
財布一つで大金持ちというわけにはいきませんが、金運に影響を与えることは確かです。
財布の交換を考えている人やボロボロの財布を使っている人は、この機会に金運目線の財布チョイスをおすすめします!
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