あると嬉しくない凶相と呼ばれる線がいくつかあります。
ただ、これらの線を事前に知っておけば、身構えることができて悪い出来事も最小限に抑えることができるようになります。
凶サインをまとめましたので、チェックしてみてください。
生命線に島がある
線上にある丸い輪を「島」と呼びます。
この島が生命線上にあるとスランプ状態となり、出現している時期(位置によって年齢がわかります)は運気が滞ってしまいます。
体力を消耗しやすく、病気にも気をつける必要があります。
関連記事:『生命線に島がある手相はスランプ状態!精神の乱れに注意』
知能線に島がある
知能線にある「島」は、頭脳の乱れに注意が必要です。
悩んだり考えがまとまらなかったり、上手く頭脳が機能しないことも考えられます。
島の場所によってはノイローゼにも注意が必要です。
関連記事:『知能線に島がある手相は「頭脳」の乱れに注意!島の場所によってはノイローゼも注意!』
感情線に島がある
感情線にある「島」は、感情や愛情のトラブルに注意が必要です。
よくあるのは、感情が爆発して、失敗するパターンです。
恋愛での別れにも注意しましょう。
関連記事:『感情線に島がある手相は「恋人との別れ」&「感情の暴発」に注意!』
生命線に障害線がある
生命線上を横切る線を障害線と呼びます。
運勢の流れをせき止め、邪魔をする線だと思ってください。
そのため、障害線が出ている時期にトラブルが起きやすくなります。
健康にも注意が必要です。
運命線に障害線がある
運命線上に横切る障害線がある手相は、人生の問題が起きることを暗示しています。
特に仕事のトラブルに見舞われやすく、順調に言っている人も突然問題が降りかかってくる恐れがあります。
関連記事:『運命線の障害線は仕事のトラブルに要注意の手相!』
運命線に四角紋(スクエア)がある
運命線に四角紋がある手相は、運勢が停滞期に入ることを表しています。
特に仕事運にその影響がでやすく、仕事は現状維持になりやすく、無理をしないのが理想です。
頑張っても伸びにくい時期になります。
関連記事:『手相の運命線にある四角紋(スクエア)は「一休み」のサイン!』
爪に黒い点がある
どの指でも爪に黒い点があれば、凶相のサインです。
指によって、出方は多少違うものの、悪い出来事が起きる危険性が高いので気をつけましょう。
黒い点が消えるまでは、できるだけ無理をせず静かに暮らすのが理想です。
関連記事:『爪に黒い点は運気低下の手相サイン!使い方で凶を未然に防げる!』
指に切り傷が残っている
今、たまたま傷があるのではなく、切り傷が指に残ってしまった場合です。
傷のある時期は、運勢が良くない時期と判断します。
どの指に傷が残っているのかによって、何歳頃に運勢が悪いかがわかります。
関連記事:『【手相の怖い話】人差し指の切り傷が未来の不幸を暗示する』
薬指にほくろがある
ほくろは悪いとは限りませんが、良い運を表すことはありません。
ほくろの中でも、薬指に出てきた場合は注意が必要です。
離婚や恋人との別れを暗示していて、喧嘩などで心が離れていく恐れがあります。