「宝くじが当たりやすい手相」と聞くと、一般的には金運の強い手相を真っ先に思い浮かべるかもしれません。
しかし、金運だけがポイントではなく、それ以外の見るべきポイントがいくつかあります。
今回はそれらのポイントも含めてランキング形式で紹介します。
3位 財運線が長い
第3位は王道の金運の強い手相です。
小指の下に伸びる手相を財運線と呼び、この線が長ければ長いほど金運が強いと判断します。
その時の長さのポイントとしては、「感情線を越えているか」これを基準にチェックしてみてください。
感情線を越える財運線は少なく、これだけで少数派に入ります。
金運としても普通レベル以上で、お金を手にするだけの運はしっかり備わっていると考えられます。
やはり金運が強ければ、宝くじが当たりやすくもなるので、長い人は買ってみても面白いかもしれません。
ただし、長くても線が薄い場合は、必ずしも金運が強いとは言えなくなります。
薄く弱弱しい線の時は可能性はあるのものの、まだ未完成の状態として判断する方が良いでしょう。
関連記事:『手相で金運チェック!あなたの財運線のレベルはいくつ?』
2位 直感線がある
第2位はある意味ギャンブル運の強い手相です。
小指から半円を描く線を直感線と呼び、この線はその名の通り飛び抜けた直感力をもちます。
嫌な予感がしたり、チャンスを嗅ぎ取ったり、感覚的な判断能力に優れています。
その感覚を信じて頼りにしていければ、宝くじを当てるのも夢ではありません。
宝くじを買う時のポイントとして、金運が強い手相とは違うため、やみくもに「買えば当たる可能性がある」とはいきません。
「買ったら当たるかも」と直感が働いた時に買ってみるのが宝くじを当てるコツになります。
そのため、普段から直感を意識して過ごす必要があり、その感じたタイミングを逃さずに衝動的に買うと良いでしょう。
毎回宝くじを買うというより、買いたくなった時にだけ買うのが合っている手相になります。
1位 爪に白い点がある
第1位は幸運に恵まれる運の強い手相です。
爪に白い点があったらそれは幸運のサインで、運気が上昇していることを表しています。
ただし、爪に白い点が出てくるのはとても珍しく、なかなか見ることはありません。
また、運が良いのは白い点が出ている間なので、爪が生え変わるのはおおよそ4ヶ月といわれているため、最大でも幸運のラッキータイムは4ヶ月になります。
この幸運期の間に宝くじを買えば、運の良さを生かして当たる確率はいつもよりもグンッと高くなります。
爪の白い点は、前触れなく突然現れるので、見逃さないように時々爪をチェックしましょう。
ただ不思議と爪の白い点は、爪が生え変わってもまた出てくる場合が多く、1年間ぐらいは出続ける傾向にあります。
金運、直観力(ギャンブル運)、幸運期それぞれの手相が宝くじを買うには良い状態といえ、普通以上の可能性を秘めています。
ただし、必ず当たることを保証するわけではありませんので、その点は注意してください。
試しのつもりで買ってみると面白い結果がでるかもしれません。
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