ラッキーM線の手相全4種類を徹底解説!強運レベルがそれぞれ違う!

良い手相として有名なラッキーM線。

雑誌や本など取り上げられることも多く、一般の人でも知っている人は多いのではないでしょうか。

しかし、全てのラッキーM線が良い手相とは言えず、線の違いによって運の良さも変わっていきます。

今回は強運のラッキーM線から、標準レベルのラッキーM線まで全4種類紹介します。

ぜひチェックしてみてください。

 

強運レベル1:運命線が上にも下にもはみ出さないラッキーM線

※この記事は動画でも見ることができます。

 

ラッキーM線を見分けるポイントは、中指に向かって伸びている運命線です(青マルで囲っている線)。

この運命線がどのような状態にあるのかによって、強運度合いが変わっていきます。

ラッキーM線の手相

 

画像のように上(感情線)にも下(知能線)にもはみ出すことのないラッキーM線は、強運度合いは弱くなります。

花開く時期はありますが、短期集中型で中年期にパッと運が開く可能性をもっています。

そのチャンスをしっかりつかんで、そこでどこまで飛躍できるかがポイントになる手相です。

 

強運レベル2:運命線が下の線を越えて突き抜けるラッキーM線

 

ラッキーM線のポイントになる運命線は、下に突き抜けて先ほどのレベル1より長くなります。

それによって、強運度合いも高まります。

この手相の場合、特に若い頃の初年期に花開く可能性をもつため、スタートダッシュが大事になります。

若い頃に取り組んだことや頑張ったことが後々の人生にまで影響を与え、そこで培ってきたものが人生を決める場合もあるでしょう。

若い頃からチャンスがやってきやすく、若さゆえの勢いも大切になります。

チャレンジ精神をもって積極的にアタックしていきましょう。

 

強運レベル3:運命線が上の線を越えて突き抜けるラッキーM線

 

今度は運命線が上に突き抜けています。

長さだけならレベル2のラッキーM線とさほど変わりませんが、こちらは中年期から晩年期にかけて花開く可能性をもっています。

多少、大器晩成型よりの運勢といえ、年を重ねるごとに運気が高まっていきます。

そのため、焦らずじっくり取り組むのが良く、周りの人と比べず自分のペースを守って、忍耐強く頑張り続けていくと良いでしょう。

さらに、頭脳が成功のポイントにもなっているので、知性を生かした働き方も良く、勉強して知性を磨くことも大切です。

頭脳労働向きの手相とも言えます。

また、一つのアイデアがヒットして大きく飛躍する可能性も秘めています。

 

強運レベル4:運命線が上下の線を越えて突き抜けるラッキーM線

 

初年期から晩年期まで、人生全般的に花開く強運度合いが最高のラッキーM線になります。

仕事で頭角を現しやすく、独立して自分の力で勝負することも可能な手相です。

まさにラッキーM線の名にふさわしい線といえ、ここまでくれば自信をもって「自分はラッキーな運をもつ」と言い切っても良いでしょう。

ただし、自我は強くなるため、自分を曲げられず人とぶつかってしまう恐れはあります。

また、ここまでの強い運を持っている場合は、それなりのスケールの大きい生き方が必要になり、そうすることで持ち前の強運を発揮できるようになります。

それぞれのラッキーM線の強運度合いの違いを理解して、その線にふさわしい生き方を選択していければ、それぞれのレベルに合った成功を手にできるはずです。

オススメ記事:『良い手相の見方、幸運を運ぶ線10種類を完全コンプリート!』

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