手相で金運を見る時に最も影響を及ぼすのが財運線です。
この財運線の長さや濃さによって、金運の強さも変わっていきます。
また、もう一つ大事なのが財運線によってお金の得られ方も変わっていきます。
ようは自分で稼ぐのか、棚ぼた的にお金が入ってくるのか、遺産のように身内からお金が舞い込んでくるのかなど。
今回は「お金を稼ぐ」に特化した手相を紹介します。
財運線が運命線まで伸びれば「稼げる手相」
財運線を見る時に真っ先に注目してほしいのは長さです。
今回は「お金を稼ぐ」がテーマになっているため、財運線が運命線まで伸びているのがベストです。
運命線は仕事運を表し、その運命線まで財運線が伸びているため、仕事でお金を得るという意味になります。
まさに「稼げる手相」と呼ぶにふさわしく、仕事を頑張ればそれに比例してお金も得られます。
世の中には仕事を頑張っているのになぜかお金には恵まれない、お金稼ぎが苦手な人がいます。
それに比べると、この手相は仕事とお金が直結して、お金稼ぎが得意ともいえるでしょう。
ただし、「仕事でお金を稼ぐ」ということから、臨時収入のように棚ぼた的な収入は期待できず、仕事を頑張って自分自身で稼ぐ必要があります。
言い方を変えれば、仕事を頑張らないとお金は得られず、仕事の頑張り次第で稼げる額も変わっていきます。
この手相を持っている人は、仕事優先で全力で仕事に邁進しましょう。
ただここまで良い手相をもっていれば、ほとんどの人が仕事を頑張っていて成功者になっているケースが多いです。
財運線がキレギレの場合は「稼げる手相予備軍」
今は未完成だけども、将来的に「稼げる手相」になれる可能性をもつ線もあります。
それが、財運線がキレギレで運命線に繋がる手相です。
手相はその人の成長や状況や心境の変化に合わせたように、手相も変わっていきます。
財運線は最初からキレイな線が一本入るよりも、キレギレの線からスタートして段々と一本のキレイな線に変化していく場合がほとんどです。
そのため実はこの状態の手相の人は多く、将来的にお金を稼げる手相になるかは、この先の生き方によって決まります。
現段階では、まだお金を稼げる状態にはなっていないものの未来の可能性は十分あるので、ぜひ自分を奮い立たせて仕事への努力を惜しまず頑張り続けましょう。
左手だけに運命線に伸びる財運線があれば「準・稼げる手相」
手相は右手と左手で意味合いが変わります。
もし左手だけに運命線に伸びる財運線が出ているなら、ポテンシャルとして稼げる力をもちます。
まだ現状としては、多くのお金を稼げるほどの状況にいたってはいないかもしれません。
しかし、ポテンシャルに稼げる運をもち、何かきっかけがあれば稼げる運が爆発する可能性もあります。
多くの場合、現状にそのポテンシャルを発揮しきれない何かしらの要因が隠されていて、それが取り払わられた時に一気に稼げる運が押し寄せます。
一度、仕事やお金への考え方を見直してみましょう。
今回紹介した財運線を持っている人は少数です。
ここまでの手相になっていれば、金運はとても良く、正直言うことなしです。
運命線まで伸びる財運線を最終目標にして、まずはその手前の短い財運線を大事にしていきましょう。
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