手相で適職を見ることができます。
運勢に合っている仕事に就くと、精神的にも満たれされやすい傾向にあります。
ぜひ自分に合う仕事をチェックしましょう!
奉仕十字線があれば医療系に向いている!
生命線の下側のあって真横に出ている十字線を奉仕十字線と呼びます。
この線は比較的珍しい手相で、出ている人は決して多くありません。
そのため、なかったからといって心配せず安心してください。
ただ、珍しい手相が出ているのであれば、その人には他の人にはない特別な運勢が宿っているとも考えられます。
ではどのようにな運勢をもつのか?
この奉仕十字線をもつ人の特徴は、人を助ける奉仕の心と人から助け応援される運が備わります。
「人のため」と思う気持ちが強く、自分を犠牲にして相手にできる運をもちます。
そのため、実際鑑定で見た手相でも医療系(特に看護師)の人や福祉関係、さらにはボランティア活動を頑張っている人などにこの線が出ているケースはとても多かったです。
医療系や福祉系の仕事はまさに適職といえ、奉仕精神をもって患者さんのため、お客さんのために一生懸命になれ、それがやりがいへとも繋がっていきます。
職場選びを間違えると医療系でも失敗する!
医療系や福祉系に向いているとはいえ、その職場がどのような考え方で行っているかによっては、この手相は上手くいかない場合があります。
これは実際に鑑定であった女性の方で、奉仕十字線をもち職業は看護師だったのでばっちり適職に就いていたのですが、その病院がドライな経営方針でその看護師さんから見ると、患者さんに十分なケアができないことに不満を感じていました。
この場合は、奉仕十字線があるがゆえに苦しみとなってしまい、この病院で続けるのはかなり難しくなってしまいます。
奉仕十字線がある手相の人は、仕事内容が人を助けたり応援したりする職業であったとしても、奉仕精神を発揮できる職場でなければ上手くいきません。
仕事場を探す時は、そこも考慮に入れながらしっかり選んでいきましょう。
奉仕十字線はギブ&テイク!
奉仕十字線にはもう一つ大事なポイントがあります。
奉仕十字線は周りの人を助けるだけでなく、「周りの人から助けられる運」をもっています。
ただし、そのためにはギブ&テイクが必要になります。
周りの人に奉仕して助けることで、その恩徳が返ってくるかのように助けられることが増えていきます。
ギブをした後にテイクが戻ってくる運勢です。
そういう点からも医療系や福祉系の奉仕的な仕事に就くことはプラスが大きく、適職なのはもちろん運勢アップにも繋がります。
奉仕十字線を持っている人で、医療系や福祉系などの奉仕的な仕事に就いていない場合は、ぜひちょっとした人助けでも良いので「ギブ」を意識して生活してみましょう。
まとめ
奉仕十字線を持っている人に聞いてみると、奉仕的仕事に就いている、ボランティア活動を行っている、周りの人に助けられる、それらいずれかのケースに当てはまる人が多いのを実感しています。
特別でスペシャルな線を持っていることを信じて、ぜひどんどん活用していってください。
もし医療系や福祉系で上手く行っていない人は、「もしかしたら職場環境が悪いのかも」と一度立ち止まって考えてみることも大切です。
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