イベント出演のため北海道の札幌に行ってきました。
飛び立つ前の羽田では少々の雨が降っていて、自称晴れ男の返上かと思っていたら
北海道ではあっぱれと叫びたくなるぐらいの見事な快晴が広がっていました。
実は、僕は生まれが北海道で、小学校1年生まで北海道を転々としながら暮らしていました。
今回のイベントの地、札幌は、生まれた病院があった場所でもあり、幼稚園の年中時代も住んでいた思い出の地です。
思い出が残っているといっても、もうかなりぼんやりとしたものしかなく、その中で唯一鮮明に思い出せるのが、親と一緒に自転車に乗って行った大通公園。
それもその大通公園で食べたとうきび(とうもろこし)が、格別においしかったことです。
というわけで、幼稚園の記憶を思い返すために食べてみました!
「カムバック幼稚園児の俺!」と思いながら、何度も何度もとうきびを噛みしめました。
しかし、現実とは残酷です。
記憶の中にあった「格別においしい」に対して、現実は「今でも格別においしい?本当に?絶対に?おいしいじゃなくて格別においしいだよ。その意味わかる?」と何度も僕の記憶にアタックしてきました。
昔、社会で働いていた頃に人生の先輩が突然、「一つだけ忠告しておく、初恋の人とは会ってはいけない」と、言われたことがあります。
その意味が何となくわかる、とうきびの味がしました。
フェラーリイベントの話
今回の北海道の目的は、とうもろころしを食べて現実の厳しさを知ることではありません。
フェラーリのイベントに出演することです。
国内から海外まで、毎年様々なイベントに出演させてもらっていますが自動車のイベントは初めてです。
それもフェラーリ。
テンションが上がります。
フェラーリにちなんで、イベント会場は赤一色
用意してくれた鑑定ルームも、もちろん赤。
そして、ダメ押しの赤いバラ
占いをやる環境としては、雰囲気ばっちりで僕としては好きでした。
それも、僕の星は「灯火」と呼ばれる火の星なので、赤はある意味シンボルカラーとも言え、ゲンを担ぐのが好きな僕としては嬉しい限りです。
そんな、テンション高め、ゲン担ぎも高めのイベントで、ある驚きの出来事がありました。
マスカケ線の人はフェラーリ好き?!
個性的で大胆で波乱万丈の運勢をもつ強烈な手相。別名天下取りの相とも呼ばれるマスカケ線という手相があります。
見ての通り普通の手相と違うのは一目瞭然です。
通常ある知能線と感情線と呼ばれる線が一つになって、手の端から端まで一本の線が横切ります。
本来、この線は「100人に1人」と呼ばれるとても珍しい線です。(片手だけのマスカケ線はもう少し多く、両手マスカケ線の人は「100人に1人」よりも少ないです)
しかし、今回のイベントでは手相を見るたびに「またマスカケ線だ」と声をあげそうになるぐらい、マスカケ線の人がたくさんいました。
おおよそ鑑定した4分の1は、マスカケ線だったのではないでしょうか。
こんな現象は他のイベントでは体験したことがなく、初めてのケースです。
イベントによっては、「この線の人多いな」と思うことはたまにあります。
けれども、珍しい手相のマスカケ線を一日にこんなにもたくさん見ることは、今まで経験したことがありません。
これはあくまでも推測ですが、マスカケ線は0か100かの手相と呼ばれ、大成功をつかむ可能性を持っている手相です。
つまり、大金を稼ぐこともあり得る手相です。
フェラーリともなれば、安くても2000万円~3000万円はするもので、当たり前ですがお金にゆとりがなければ買えません。
ようするに大金を稼いでいる成功者でなければ手が出せない品物です。
となれば、手相の中でも強い運勢をもつマスカケ線が多くいたとしても不思議ではありません。
さらに、一獲千金型でもあります。
「大きく稼いで大きく使う」そういう豪快さをもっているのがマスカケ線です。
また、シンプル思考のマスカケ線は、分かりやすいのが好きです。
その点からも、フェラーリのような高級車を購入するのは、マスカケ線らしいと言えるかもしれません。
今回、改めてマスカケ線が、大きな成功をつかめる手相だということを実感しました。
マスカケ線の人は、フェラーリが買えるだけの強い運勢を持っていることを信じて頑張ってください。
マスカケ線の人に一言
マスカケ線は、必ず成功する手相ではありません。
0になる危険性も秘めている波乱万丈な手相です。
マスカケ線が100になるためにはいくつかの秘訣がありますが、まずはこちらの記事を読んでみてください。
参考:『マスカケ線の手相を見かけたら言ってあげて欲しい一言』
その上で、100になれるよう全力投球で夢に向かって人生にチャレンジしましょう。
オススメ記事:『マスカケ線の手相の見方9種類を完全コンプリート!成功の秘訣がわかる』