見かけことがかなり少ない、希少地価値の高い玉の輿の手相を紹介します。
もっていなくて当たり前の線なので、なくても気にする必要はありません。
もしあったら宝くじが当たるぐらい、かなりラッキーな線です。
ぜひチェックしてみてください。
準玉の輿の結婚線
結婚運の良し悪しは、主に「結婚線の長さ」で判断します。
長ければ長いほど素敵な相手と結ばれやすく、幸運な結婚に恵まれる可能性が高くなります。
では「結婚線が長い」といえるのは、どこまで伸びた時か?
結婚線の長さは小指の幅の3分の1ぐらいが標準です。
小指の半分ぐらいまで伸びれば、「結婚線が長い」といえるのですが、玉の輿に乗るにはまだまだです。
では、希少な玉の輿の結婚線になるには、どこまで伸びれば良いのか?
小指を大きく超えて薬指の中心辺りまで伸びる必要があります。
ここまで伸びる人がいるの?と思わず疑いたくなるかと思いますが、実際にこの目で何度か見たことがあります。
明らかに普通とは違う結婚線であるのは、一目瞭然かと思います。
手相を見る時のポイントの一つとして、「変わっている」「おかしい」と感じた違和感は、その通り何かしらの普通ではない運や性質をもっていると判断してもらって構いません。
そう考えれば、この結婚線も普通ではない運をもっていると判断ができるはずです。
薬指下まで伸びれば、玉の輿のようにお金持ちだったり地位が高い人だったり、素敵なパートナーとの結婚に恵まれやすくなります。
でも実は、結婚線が薬指まで伸びているだけでは、「準玉の輿の結婚線」で完全な玉の輿の結婚線になるには、他の線がもう一つ必要になります。
玉の輿の結婚線の完成形
玉の輿の結婚線を完成させるためには、薬指の縦の線「太陽線」が必要になります。
結婚線がその太陽線に繋がっていれば、玉の輿の結婚線の完成です。
太陽線は成功運や人気運、さらには金運を表します。
そこに結婚線が繋がれば、「成功の結婚」すなわち「玉の輿の結婚」となるわけです。
太陽線がなくても結婚線が薬指まで届いていれば、十分に恵まれた結婚ができる運をもっています。
もし、薬指まで伸びる結婚線を持っている人がいたら是が非でも結婚をしましょう。
結婚をしなければ玉の輿の線があっても意味をなしません。
玉の輿の結婚線がある人は、結婚をすることが何よりもの開運です。
結婚をすることで運勢が大きく動き出し、人生が変わり始めます。
実際、太陽線はないものの薬指まで伸びる結婚線を持っている知り合いがいました。
(※その方は、男性だったので、逆玉に乗れる運をもちます)
その方の話では、パートナーはとても素晴らしい方らしく、アゲマン的な存在でその人と結婚してから仕事が上手く行き始め、夫婦仲もとても良かったです。
玉の輿の結婚線は、必ずしもお金持ちや地位のある人と結婚するとは限らず、結婚相手によって財や地位を築いたというパターンもあります。
まとめ
注意点として、玉の輿の結婚線があるから将来安泰と思って油断していると、足元をすくわれる恐れがあります。
例えば、結婚線が分断してせっかくの玉の輿の結婚線が、ただの結婚線になる場合もあります。
他にも玉の輿の結婚線だからといって、仲良くいられるとは限りません。
大事なのは、玉の輿に乗るからにはそれに見合った人物を目指して、自分磨きに精を出していつ玉の輿のチャンスがやってきても良いように、怠ることなく準備をしておきましょう。
そして、玉の輿に乗った後も相手への感謝や愛情を忘れないことです。
それが玉の輿に乗り、玉の輿でい続けられる秘訣です。
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