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しゃべらなくても顔を見ているだけで何があったかわかってしまう顔に出やすいタイプがいます。
浮気をした場合は危険度MAXですが、嬉しいことがあった時もその気持ちを隠すことなく、満面の笑みで周りに幸せを分け与えることができます。
今回はそんな心に思ったことを隠せない、顔に出やすいタイプについて解説します。ぜひ手相をチェックしてみましょう。
感情線が長いかどうかをチェック
顔に出やすいということは、隠そうと頑張る脳の働きよりも感情の活発が上回るために起きる現象です。
つまり、理性よりも感情が勝っているかどうかポイントになります。
わかりやすくいえば感情豊かな人or理性が弱い人が顔に出やすいと考えることができます。
感情の強弱を見るのは「感情線」です。
感情線は長ければ長いほど感情豊かでその時の気分にも影響されやすくなり、感情を隠しきれなくなります。
では感情線が長い線とはどのような線なのか?
指に届いている状態が最も長い感情線になります。
特に人差し指に届いている場合は、とても感情豊かであることがわかります。
さらに、長いだけでなく感情線が濃く勢いがあって力強さを感じられるようであれば、感情のマグマが煮えたぎっていていつでも爆発OKの状態です。
感情を隠そうと思っても隠すことができず、恋をすればルンルン気分でテンションが上がり、周りから「何かいいことがあった?」と聞かれるタイプです。
なので、浮気はもちろんばれやすく、気持ちに嘘をつけません。
ただし、浮気をしても全く罪悪感がなければ感情が揺さぶられることがないので動揺しにくいでしょう。
しかし、罪悪感が少しでもあれば、恋人を前にすると過剰に意識してぎこちなくなり、「いつもと何かが違う」と勘付かれる恐れがあります。
浮気相手に恋をしてしまった場合も同じです。
恋をしている喜びが恋人の前でもにじみ出てしまい、勘のいい恋人ならテンションの違いに気づき、怪しまれるはずです。
浮気がばれやすい長い感情線たけでなく、浮気をしやすい線も持っている人は気を付けましょう。
→『パートナーの浮気を見抜く!結婚線で判断する不倫のサイン』
浮気がばれにくい線は?
感情線が長ければ感情豊かで浮気がばれやすくなるのであれば、その反対の短い感情線は浮気がばれにくくなります。
感情よりも理性が勝り、沸き起こる感情を理性で抑えることができます。
そのため、感情が表に出ることなくクールな印象を与え、秘密事があってもいつもと変わらない態度をとることができ、相手にばれることはありません。
その代わり、冷たい印象も与えてしまいやすく初対面の印象が悪くなったり、気持ちを出さないことが恋人から「嫌われたかも」と誤解を生んでしまうこともあります。
さらに知能線の長さも併せて見れば、的確に診断することができます。
知能線が長ければ理性が強いので、感情を抑え隠す傾向にあります。
短ければ理性は弱まり、感情が露わになりやすいです。
感情を主体に考えれば感情線はアクセルで知能線はブレーキと考えることができます。
ぜひアクセル(感情線)とブレーキ(知能線)の関係を比べてみましょう。
本人が思っているよりも実は感情が顔にでるタイプだったなんてことがあるかもしれません。
また、感情線の長さで恋人への束縛度合いもチェックすることができます。
ぜひこの機会に自分の本質を確認しておきましょう。
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