Warning: Undefined array key 2 in /home/eshazyouri7/hoshi-tesou.com/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 72
運勢に翻弄された小室哲哉
運が良い時というのは何でも上手くいってしまいます。本来の実力では難しいことでも、運の力を借りることで大きな成功をつかむこともあるでしょう。
でも、実力に伴っていない成功であるなら運気が落ち始めた時にひずみが出始めて、本来の実力に合った場所に引き戻されます。
しかし、運が良い間に慢心せずに謙虚に努力できれば、運でつかんだ成功に実力も伴ってきて運が悪くなったとしても、そこまで大きな痛手をこうむることはありません。
例えば音楽プロデューサーでミュージシャンの小室哲哉さんは、オリコンランキングで上位を独占してた全盛期の時代は、運勢から見ても絶頂期にあたり、天井を突き破って上昇できる強烈な運勢が回っている時でした。
しかし、その後ヒット曲を作れず、詐欺事件問題もあって一気にどん底まで落ちることになったのはみなさんもご存知かと思います。
運勢から見てもこの時は、今までの良い運気を全て使い果たして、ちょうど本来の自分に引き戻される時期に入った頃でした。
小室哲哉さんの人生は、運を生かしたともいますが運に踊らされたともいえなくもありません。
普通ではここまでの成功を手にすることは考えられませんが、上手くいき過ぎていると感じた時は自分を客観的に冷静に見つめることや周りの恩恵を忘れないことです。
間違っても「天才かも」と過信しないでくださいね。
運が良い時ほど襟を正せ!
先日、運についてこんなことをつぶやきました。
占ってはいないけど不祥事が後になってばれるケースは「運が悪くなった」からの可能性が高い。— 星健太郎 (@hoshikentaro) 2016年4月12日
運がいいから上手くいってるのではなくて、バレていないだけ、という場合もある。これが一番怖い。— 星健太郎 (@hoshikentaro) 2016年4月12日
前述のように運が良い時は何でも上手くいきがちです。それは、悪いことだったとしてもです。
例えば、最近何かとワイドショーをにぎわす不倫問題もその一つです。運が良い時は不倫をしてもバレることなく「何だ平気なんだ」と思ってしまい、不倫し続けることもあるでしょう。
乙武洋匡さんの不倫騒動は運勢から見るとまさにこのパターンです。
これは占ってみたわけではありませんが、清原和博さんの覚醒剤事件もきっと同じような結果が出るはずです。
運が良い時は使ってもバレず、それで「大丈夫」と思って使い続けてしまったことが、今回のような最悪な結果になったのだと思います。
覚えていおいてほしいのは、運が良いから上手くいっているのではなくバレていないだけの場合があるということです。
悪いことをしてそれがすぐに問題となれば、誰でも「悪いことをしちゃいけないな」と気づくことができます。
しかし、悪いことをしたとしても上手くいってしまったら、そのうち「自分は大丈夫」と思い込んで、悪いことをし続けてしまうのが人の性です。
運が良い時ほど、自分に厳しく正しい生き方を心がけてみてください。