占いの鑑定に来てくれたお客様から素敵な感想をいただきました!
ぜひみなさんも参考にしてみてください。
占い鑑定のご感想
先日はありがとうございました。
お会いするまではかなり緊張していましたが、とても物腰の柔らかい方で凄く安心してお話しすることが出来ました。
元々お喋りな私は色々な話をしてしまいましたが、笑顔で聞いてくださって嬉しかったです(^^)
自分のしてきた事、そしてこれから自分は何が出来るのかを毎日悩んでいてのご相談でした。
占いってここまでわかるんだと驚きました。
お話をしていくうちにこれでいいんだって、とても前向きな気持ちになれましたし、色んな不安も吹き飛ばせました。
本当にお会いできて良かったです。心より感謝致します。
(女性・30代)
苦しんでいる人に向けて、「苦しければ逃げればいい」と声高に叫ぶが人います。
それ以上のアドバイがないぐらい、まさにその通りだと思います。
でも中には、苦しくても簡単に逃げることを選択できない人もいることを知っておかなければいけません。
例えば、結婚生活が上手くいっていない夫婦がいて、その二人の間に小さな子供もいたら、「離婚」が頭をよぎることがあっても「離婚」を決断することはたやすいことではありません。
鑑定の中でも、子供が離婚を踏み留めるかすがいとなって、離婚を辞めて結婚生活を続けていくことを選択した人もいました。
覚悟が決まったおかげで、その後は夫婦仲を取り戻して順風満帆の結婚生活を送った人もいますし、その後も結婚生活には楽しみを見出せず、仮面夫婦として結婚生活を続けている人もいます。
どちらか幸せかはわかりません。
ただ、子供にとっては親の存在は大きく、離婚によって運勢に支障をきたす場合も確かにあります。
苦しみに鈍化して苦しみがわからなくなるのが危険
ブラック企業で働いている人が一番危険なのは仕事が辛いことでも大変なことでもありません。
辛いことや大変なことと感じ取る感情が鈍化して、わからなくなることです。
例えば、ブラック企業で働いている人の話を聞くと、「給料は安い」「残業手当はつかない」「仕事はきつくて忙しい」など、はたから見ればどこからどう見ても悪い所ばかりで、
「すぐに辞めた方がいい」と思うような会社であったとしても、長年勤めていると、苦しみの感情が鈍化してその状況が当たり前になって受け入れてしまうことがあります。
つまり、「苦しい」や「大変」がデフォルトとなって、ブラックな状況を耐え抜けるようになるのです。
しかし、「幸せ」や「楽しい」はそこには存在せず、ただ感情を押し殺しているだけであって知らず知らずのうちに心は蝕まれてしまいます。
それが、最悪な状態になれば、精神的な病にかかることも考えられるでしょう。
今回の鑑定に来てくれたお客様も、苦しみが鈍化して今の状況が大変なのかどうかがよくわからなくっていました。
でも、気持ちが休まることはなかったそうです。
そんな苦しみがわからなくなっている状況を打破したのは、勇気をもって踏み出した前へ進むための一歩でした。
踏み出してみたら、日常の中で笑っていない自分に気づいて、苦しい環境にいたことを実感したそうです。
まとめ
一歩踏み出してみて「笑うことが増えた」「心が安らぎを感じるようになった」「周りから雰囲気が変わった」などの変化があれば、それは大きな一歩になることでしょう。
苦しみに鈍化して苦しいことが分からなくなっている人は、自分が普段笑っているか、心に安らぎはあるか、周りのあなたへの反応はどうか、そういう点を気にしてみてください。
手相の中には、うつ病になりやすい線というのがあります。
これらの線を持っている人は特に注意しましょう。